ホームページ制作で本当に大事なのは見た目のデザインではない?
こんにちは、福岡のホームページ制作シンス株式会社の越水です。
本日のYouTube動画では「ホームページの見た目にこだわりすぎるのはよそう」というお話しをしています。
小さな会社のホームページでは、デザインは最優先事項ではない
ホームページのデザインは、直接目に触れる部分なので多くの方が気にされる点です。
でも世の中には、「デザインがカッコいいだけでお客様を全然呼ばない」というWebサイトがたくさんあるんですね。
Webデザインで大切なのは、見た目がカッコいいかどうかではなくて、そのデザインがあなたの会社のお客様にとって好まれるものになっているかどうかです。
そして多くの場合、ホームページ制作において最も重要な点は見た目のデザインではありません。
デザインよりも大切なのは訪問者へ行動を起こさせる営業シナリオ
では中小企業がホームページ制作を依頼するときに、最も重要な点はなんなのでしょうか?
それはサイトに訪問してくれた見込み客に対して、どんな情報を与えて、どんな行動を起こしてもらえば良いのか、という営業のシナリオをしっかり設定しておくことです。
ホームページで達成したい目的を定めて、そのためにどんなページを設けてアプローチをかけるか検討することのほうが、見た目のデザインを考えるよりも優先順位は高いです。
中小企業のホームページは売上アップのためのツールであることが重要
せっかく何十万円、場合によっては何百万円という費用を払ってホームページ制作を依頼するのですから、その投資を回収していくためにどんなホームページにしていきたいかは、制作会社と話し合っておくと良いでしょう。
残念ながら世の中には、「つくることには長けているが、営業のことはわからない」という制作会社がまだまだ多く存在します。
デザイン的に優れたものをつくることはできても、それが必ずしも集客や売上アップの成果に結びつくとは限らないのです。
中小企業にとってはWebサイトは重要な集客チャネルのひとつであり、見た目のデザインを後回しにしてでも、見込み客を獲得したり売上を伸ばしたりといった成果にこだわっていくべきでしょう。
細かな見栄えの良し悪しよりも、「見込み客が欲しい情報をいかに的確に伝えるか?」にこだわることが重要と言えます。
それではまた!
「ホームページ制作のことは良くわからない…。」シンス株式会社はそんな中小企業の強い味方です。