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飲食店・レストラン向けのホームページ制作でデザインを参考にしたいWebサイト10選

こんにちは!福岡のホームページ制作会社、シンス株式会社です。
最近は、飲食店の情報がWeb上で検索できるのが当たり前になりましたよね。

飲食店情報を調べる際の情報源

  1. パソコンのインターネットサイト(72.7%)
  2. スマートフォンのインターネットサイト(38.2%)
  3. フリーペーパーやグルメ雑誌などの紙媒体情報(27.6%)
  4. スマートフォンのアプリ(18.4%)
  5. タブレット端末のインターネットサイト(5.6%)
  6. 携帯電話のインターネットサイトや検索メニュー(2.6%)

マイボイスコム株式会社調べ

これだけパソコンを利用しているのにも関わらず実際は、放っておいてもグルメサイトが情報を収集・発信してくれるため、オリジナルのホームページを持たずにSNSでしか情報発信していない飲食店が目立ちます。

今回は、素材や料理をしっかり見せたいときや、お店の世界観を存分に伝えることができるWebサイトをご紹介したいと思います。

ひとり鍋しゃぶしゃぶ り山

http://www.rizan-s.com/

岡山県総社市のしゃぶしゃぶ店、り山のWebサイト。
厳選した食材や使用している銅鍋へのこだわり一つひとつを、写真と文字で感じることができます。
シンプルだけど、写真を含めた色合いがまとまっていてとっても上品。

日本料理 かが万グループ

http://www.kagaman.co.jp/

季節感あふれる日本料理店を展開する、かが万グループのWebサイト。
独創的な料理に目を奪われ、日本料理の雰囲気がサイト全体から伝わってきます。
和のテイストを強調しつつ、繊細にまとめられていてデザインの参考になります。

女神の森セントラルガーデン 奏樹 カフェ&ダイニング

http://www.soujyu.megaminomori.com/

まるで森に浮かんでいるかのように明るく開放感のあるカフェレストランのWebサイト。
旬のオーガニック食材をたっぷりと使っています。

横書きと縦書きを上手く組み合わて構成されています。
余白の使い方が上手く、各要素が近すぎず、離れすぎず絶妙な配置でレイアウトされたバランスが気持ちよく、落ち着きを感じます。

京料理 熊魚菴 たん熊北店

https://www.yugyoan.co.jp/

伝統の京料理を今に伝える老舗、熊魚菴たん熊北店のWebサイト。

写真にグッと惹かれます。
料理長のドッシリとした魅せ方が、店内の雰囲気や料理の繊細さを同時に表しています。
縦書きのレイアウトで歴史や伝統を表現しているところも魅力的です。

グッドカフェ トルチェ

http://cafe-tortue.jp/

ラ・パンで販売している、高級クリーミー生食パンを堪能できるグッドカフェ トルチェのWebサイト。

今にも「サクっ、ふわぁ〜」と音が聞こえそうなくらいリアルな写真がポイント。
サイドメニューも具体的なシチュエーションがわかる写真で、見る人の想像をふくらませる工夫がなされています。

TAPUKO THE GAMA

https://tapuko.jp/

にんにくで有名な田子町の美容師が料理に目覚め、追求したマヨネーズタイプのNEWドレッシングのWebサイト。

独特の世界観。動画に目を奪われます。
パッケージやコンセプトに遊び心が練り込まれており、写真だけでなく文字のデザインにも惹かれます。
Instagramの写真も鮮やかで、構図にもセンスを感じます。
「マヨわずマヨれ!」素敵な言葉です。

瓢喜

https://hyoki.jp/

四季折々の京会席と名物出汁しゃぶ、瓢喜のWebサイト。

Webサイトからもしっとりとした佇まいを感じます。
和の雰囲気や歴史を表現する縦書きがより印象を強めていますね。

英語版だと雰囲気がガラッと変わります。

パパパパベーカリー

http://www.papa2.jp/

東三国駅の近くにあるパパパパベーカリーのWebサイト。

思わず手を伸ばしてつまみたくなる、手に取りたくなる魅せ方になっていますね。
地図上のスライドはお店の内装やスタッフの人柄だけでなく、パンへの愛情も感じます。

FOREST STAND

https://forest-stand.com/

ひと口スイーツ付きのコーヒーとヘルシーな朝食とランチが楽しめる、テイクアウト専門店「FOREST STAND SENGAKUJI」のWebサイト。

写真と文字の配置が絶妙。
サイト自体は色味が黒と白のモノトーンですが、「野菜」の色味を使って鮮やかさを演出しています。野菜をそう使うのか!と驚きました。

いわて牛

http://www.iwategyu.jp/

「いわて牛」のWebサイト。
ウィンドウいっぱいに表示された牧場や肉の写真に釘付け。

一頭一頭を慈しむ、畜産農家のきめ細やかな愛情を感じます。
いわての大自然を父として、つくり手のおもいやりを母として、芸術品とも言われる美味しさがここにあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
どれも食欲をそそられますね。

最後に今回のまとめをつくるために、様々な飲食店やレストランなどのホームページを見て感じたことをまとめたいと思います。

写真が命

クオリティの高い写真。最近ではファーストビューで画面いっぱいの写真を背景画像としてドーンと表示しているサイトが多いです。
美味しく見せるには、光と影の加減・ツヤ感・色味・角度が大切!

スマートフォンにも対応

外出先でレストランを探したり、予約したりとモバイルに最適化することは必須条件。

メッセージ性

ホームページに載せる内容はグルメサイトでは伝えきれなかったような「思い」や「こだわり」を伝えることに力を入れているサイトが多いです。

以上、飲食店やレストランのホームページを制作する際は参考にしていただければと思います。

それではまた!

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