Adobe Premiere Proで簡単にシーン切り替えを行う方法
こんにちは、福岡のホームページ制作シンス株式会社の原口です。
最近趣味でゲーム実況を始めまして、これがけっこう楽しくてハマっています。
会社でも月に1回YouTubeに動画投稿をしており、編集にはPremiere ProやAfter Effectを使っています。
編集で行う作業は大きく分けて3つ
- シーンの切り替え
- BGM、SEの挿入
- テロップ作成
今回はこの中から、シーンの切り替えを簡単にできる方法をご紹介したいと思います。
それではいきましょう!
シーン切り替えの方法
Premiere Proの作業画面を開いてください。
デフォルトのワークスペースの表示だと、画面右にあるエフェクトパネルからビデオトランジションを選択。
今回はその中から、ディゾルブ > クロスディゾルブをドラッグアンドドロップすると画像のように薄黄色の枠が出てきます。
実際に適用したシーンがこちら、開始2秒ほどでシーンが変わります。↓
エフェクトの細かい設定は、シーケンス上のエフェクトを選択しエフェクトコントロールを見ると確認することができます。
他にもあるシーン切り替え
弊社で4月に公開した動画では、他に2つのシーン切り替えを使っています。
どちらもPremiere Proに最初から備わっている機能になります。
グラデーションワイプ
ページターン
まとめ
いかがでしたでしょうか。
Premiere Proに最初から備わっている機能を使うことでグッと動画の見栄えがよくなったと思います。
Adobe公式サイトのチュートリアルでは、具体的な説明が載っていますのでそちらを参考にしてみてください。
Premiere Proでビデオトランジションとオーディオトランジションを適用する | Adobe Premiere Pro CCチュートリアル
それではまた次回の記事でお会いしましょう!
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