サイクルが出来てきたのに途中で止めるとリスタートがしんどいぞって話し
こんにちは、福岡のホームページ制作シンス株式会社の越水です。
タイトルの件、単にブログの話なんですけど。
今年に入ってから、というより昨年の暮れくらいから「もっとブログを更新しよう!」ということで更新頻度を上げて頑張っています。
そう。「頑張っている」というのはまだ文章を書くことに対して「呼吸をするように」というくらいまで習慣化していないことの現れでもあります。
元来、私は長い文章を書くことがそれほど得意ではなく、やけに周りくどい表現になってしまうことも自覚しています。
それでもここ3ヶ月ほどは平日は1日1記事ペースを目標に、少しずつブログを継続する筋力のようなものもついてきたかと感じておりました。
メディアとしてガッツリ展開されているWebサイトに比べると少ない更新頻度ですが、自分はブロガーとして活動しているわけではないし、1人で制作も行いつつのことですので出来る範囲でコツコツと継続していこうというスタンスでした。
ところが先週末、惰性に身を任せて数日間ブログの更新を怠ったその結果、
ブログ書くのが超〜めんどくせぇ〜〜…状態に陥ってしまったのです。
もうね、コツコツのコの字も沸き起こらない、そんな心持ちでした。
幸いなんとか発奮して早々にブログを再開したことで、負のスパイラルに陥らずに済んだのですが、昨日の記事を書くまでのあのめんどくささと言ったらここ最近で一番の億劫さでした。
突然話が変わって申し訳ないですが、先日ジョギングを半年以上ぶりにしました。 で、久しぶりなので全然スピードだせないわ、すぐ息切れするわで「ああ、身体鍛えるのもブログ書くのも、出来上がったサイクルを崩してはダメだなぁ」と身を持って実感したわけです。
ブログの再開がもしあと1日、2日と遅れていたならば、あのめんどくささは1024倍ほどには膨れ上がっていたはずです。
そうなったらシンス株式会社のブログはもう向こう半年は更新されずに私という人間は世間から忘れられ(もともとそれほど読まれているブログではありませんが)制作受注もストップし、最後なるは神頼みと吉方位へ車を走らせ「ここの湧き水を飲めば運が向いてくるはずだ!」と勘違い甚だしくチャンスが舞い込むのをただ待つだけだったでしょう。
そこに待ち受けるのはSEKAI NO OWARIです。
何事においても最初の歯車を回しはじめるのが一番馬力が必要と言いますが、まさにその通り。
そして「ちょっと習慣化してきたかも」と思い始めたくらいが油断禁物ということを改めて学びました。
回り始めたサイクルはそのまま習慣が定着しきるまで、回し続けなければなりません。
さもなくば身に染みていない習慣はたちまち逃げていき、それを取り戻すために余計な気合や労力が必要になってしまいます。
なんというか、習慣化せずに「頑張って」書いているうちはサイクルを失うと本当にめんどくさい思いをします。
早く、書くことが「当たり前」の状態になりたいです。
そんな日が訪れるのでしょうか。あれ、これ相当な駄文じゃね?
そんなこんなで本日もブログ更新。
売上アップ、顧客獲得、採用応募アップなど経営課題の解決に応えるホームページ制作をいたします。












