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こんにちは、福岡のホームページ制作シンス株式会社の越水です。
福岡市の能古島(のこのしま)は都市部からフェリーでわずか10分ほどで海や山の自然を満喫できる行楽地として人気のスポットです。
そんな能古島で撮影された映画「なつやすみの巨匠」がいよいよ今週末、7月11日(土)から先行ロードショーします!
なつやすみの巨匠は能古島を舞台に子どもたちがひと夏の冒険の中で成長する姿を描いた作品で、中洲大洋映画劇場での福岡先行ロードショーを皮切りに、九州各地で上映を予定しています。
全シーン福岡ロケ、博多弁満載の地元愛溢れるムービー!
博多華丸さんやリリー・フランキーさんなど福岡出身の俳優が多数出演し、撮影ロケも全て福岡、作中の会話も全編博多弁で展開される映画として注目を集めています。
見慣れた景色が映画になるってなんだか素敵ですよね!
主演はオーディションで400人の応募者の中から選ばれた野上天翔くん、そしてヒロイン役は同じくオーディションで選ばれた村重マリアさんが演じます。
それは誰もが通った道――淡い初恋、自我の目覚め、友情の亀裂、ほろ苦い別れ。
福岡の離島を舞台に10歳の少年が繰り広げるひと夏の冒険。
手付かずの大自然、浜辺の秘密基地、父からもらった8ミリビデオカメラ、80~90年代ハリウッド名作映画へのオマージュ――。
どこか懐かしい雰囲気を醸しつつも、タイムリーなテーマで現代を生きる子供たちを鮮やかに描き出す。
予告編でも福岡の街のあの場所この場所が映し出されて思わず嬉しくなってしまいます。
「故郷を舞台にした映画を!」福岡出身の脚本家が思い描いたメイド・イン・福岡の映画が完成!
実は本作品は企画・脚本を担当した入江信吾さんの熱い想いによって実現した映画です。
入江さんはテレビ朝日系『相棒Season4』にて脚本家デビューし、2011年には映画『白夜行』で第61回ベルリン国際映画祭出品も果たした福岡出身の脚本家です。
「いつか自分の生まれ育った土地を舞台に映画をつくりたい」そんな想いが地元有志の支持を多く集め、地元企業による出資や福岡市全面協力によるオール福岡ロケといったMade in Fukuokaの映画を完成させました。
これから梅雨明けして屋外レジャーも楽しみな季節になってきます!この夏は映画館でもアウトドアでも能古島が熱い!
公開が待ちきれません!
作品概要
映画「なつやすみの巨匠」
公開日:2015年7月11日(土)
福岡中洲大洋劇場ほか福岡先行ロードショー
企画・脚本:入江信吾
監督:中島良
音楽:江﨑文武
主題歌:井上陽水「能古島の片想い」
出典元:映画「なつやすみの巨匠」
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