ブログを始めたときはまず、「記事タイトルのつけ方」と「記事数の確保」を意識してみよう
こんにちは、福岡のホームページ制作シンス株式会社の越水です。
今回のYouTubeでは、「会社でブログを始めたときに意識すべき2つの重要ポイント」というテーマでお話ししています。
目次
ブログを始めたら、まず記事タイトルのつけ方にこだわろう
せっかく始めたブログを始めたならば、たくさんの人に書いた記事を読んでもらいたいですよね。
そのためにネット集客の初心者でも簡単に取り組めるのが、記事タイトルのつけ方を工夫することです。
ブログの読者が使う検索キーワードをイメージする
ブログを読んで欲しい人たち、つまりターゲットが、どんなキーワードで検索を行ってそのブログにたどり着くのか?ということから逆算して、記事のタイトルをつけていくようにしましょう。
読み手が検索したキーワードが記事タイトルに含まれているかどうかは、Google検索結果の表示順位にも大きく影響を与える項目です。
例えば、「新婚の夫婦に向けてハワイ旅行をおすすめする」という目的で記事を書いた場合、「新婚旅行」「ハネムーン」「ハワイ」など、ターゲットが検索に使うであろうキーワードが記事タイトルに入っていることが重要です。
これが単に「おすすめハワイ旅行プランのご案内です」というような記事タイトルですと、こちらが意図するターゲットである新婚の夫婦に読んでもらえない可能性が高くなってしまいます。
ブログを書く時に、タイトルのつけ方はかなり重要度の高い項目ですので、毎回、「どんな検索キーワードで見つけてもらえるのか?」を意識をするようにしましょう。
ブログにある程度の記事数が確保されていることも大切
ブログを始めた際に意識してほしいこと2つ目は「記事数」です。
単純に考えて、ブログ内に10ページしか記事がないのと、100ページ分の記事が用意されているのでは、アクセス数が変わってきます。
それはあなたの商品やサービスにおける、様々な切り口で書いた記事がブログにあればあるほど、検索結果に表示されるチャンスが増えるからです。
最初はブログのアクセス数が増えなくても地道に続けることが必要
ブログの更新を続けていると、アクセスを集める記事とそうではない記事が出てきます。
たとえ100発100中、多くの人にシェアされるようなブログ記事を書くことはできなくても、ブログ全体でのアクセス数を積み重ねていくことがスタート時点では重要なのです。
そのような状態になるまでは、一定のページ数に向けてひたすら地道にブログを更新し続けることが大事です。
目安としてはまず100記事。ブログ内に蓄積されるように記事作成に励んでみましょう。
以上、「会社でブログを始めたときに意識すべき2つの重要ポイント」でした。
それではまた!
企業や商品の認知拡大を実現するホームページ制作、Webマーケティングのご要望にお応えします。