ホームページは第一印象が命!ファーストビューでお客様の心を掴もう
こんにちは、福岡のホームページ制作シンス株式会社の越水です。
今回のYouTubeでは、「ホームページのファーストビューでお客さんの心を掴もう」というテーマでお話ししています。
目次
Webサイトを開いて最初に目に入る、ファーストビューは超重要!
ファーストビューというのは、お客様があなたのホームページに訪問したときに、最初にディスプレイに表示される範囲のことです。
サイト表示をしてその後、お客様がそのままページの内容を読み進めてくれるかどうかは、このファーストビューの出来が左右します。
ファーストビューでは、自分たちができることや強みを文章にして配置しよう
たまにこのファーストビューにメインイメージとなる画像だけを表示させて、テキストが何も配置されていないWebサイトを見かけます。
しかしホームページの第一印象とも言えるファーストビューで、メッセージを何も伝えないのは非常にもったいない。お客様が入り口まで来ているのに何も声をかけずに黙っているようなものです。
サイト訪問者が最初に目にするこのエリアで、自社ができることや自分たちの強みをしっかりと明文化して読ませるようにしましょう。
ファーストビューに配置する文章のちょうどよい長さ
ではホームページ冒頭に配置する文章は、どのくらいの分量が適切でしょうか。
目安としては見出し文と補足の文章を合わせて、長くても30秒以内で読み切れるものにするべきです。
最初の3秒が勝負!最初の見出し文でホームページ興味を持ってもらう
というのも、インターネットの利用者はWebサイトに訪問して最初の3秒で、そのサイトを読み進めていくかどうかを判断すると言われているからです。
となると、3秒で最初の見出し文が読み取れること、そしてそれが興味を惹く内容である必要があるのです。
それを考えると、興味を持たせる見出しとそれに続く補足の文章を合わせて30秒以内というのは、決して短い時間ではなく、むしろより簡潔に伝える努力が必要かもしれません。
ファーストビューはホームページの顔
ファーストビューに表示するテキストや画像は、素早く自分たちのメッセージを伝えることが重要で、ネット集客の成果にも大きく影響してくる部分です。
会社や商品のコンセプトを伝えるためにも重要な箇所で、ホームページ制作者やウェブ担当者の腕の見せどころと言えます。
もっと良い文章がないか、何度も検討を重ねてブラッシュアップしてみてください。
それではまた!
求人目的のブランディングサイトからネットショップ構築まで、幅広いホームページ制作に対応します。