こんにちは!シンスのデザイナー千年原です。
3月、4月と立て続けに新入社員が入ってくることで自分の入社時のことについて振り返る時間も増えてきました。
そこで今回は、実際にデザイナーとして働いて学んだ「これを最初に知っておきたかった!」ことを書いていきます。
目次
デザイナーだから全てイチから作るではない

デザインの仕事について一番衝撃だったことはこれでした。
最初は、生み出す仕事だからこそデザインはイチから作らないといけない、と勝手に思い込んでいました。
なのでデザインは参考のものを真似ることもせずに、引き出しの少ない中から一からデザインを作る日々…
そんなことを続けていたらもちろん成長もしませんでしたし、毎回同じようなデザインしか作れませんでした。
「どんな実績を積んでいるデザイナーさんでも良いデザインを「真似る」ことをしている。」これを教えていただいた時は本当に驚きました。
知識や引き出しがないのに、最初からいいものを作るなど不可能と気付いてからはいいデザインを真似する・いい部分を参考にするという意識を持ってデザインを作るようになりました。
トレンドのデザインも大事だけど企業サイトなども意識して見る

学生の時までは、周りも自分もトレンドのデザイン(見た目が好みとか)を見ては憧れたりそんなおしゃれなデザインばかり作っていました。
しかし、実際に働いてみると必要な知識はおしゃれだけではなく「見やすさ」や「安心感を与えるデザイン」などが必須になると感じ…
企業サイトなどは、学ぶ部分がたくさんあるのでもっと前から見ておけばよかったなと反省点でした。
普段からよく見ている企業のサイトやニュースページなども文字組みなどの参考になるので、日常の中のデザインに注目することも大事です!
準備段階の大事さ

最初はお仕事をもらったらすぐに手を動かすことばかり。
しかし、情報も少ない最初から手を動かして提出しても修正が来て時間ロスが増え…
それを改善するために、デザインの案件がきたらその会社ややっていることについて調べる(競合他社や同じ職種についても)時間を多く取るようにしました。
そしてお客さまが求めているデザインの参考サイトを探す時間にも多く時間を充てました。
そうすることで、以前より圧倒的にデザインが作りやすくなった上に修正も減りました。
最初は特に、与えられた仕事に精一杯で早く作ろうと焦る気持ちがとても分かります。
しかし事前のリサーチと準備が結果として修正の減りにも関係するので、自分の時間も心の余裕も生まれていいことしかなかったです。
修正前のデータは消さないようにする

初稿のデザインでボツになったものや修正前のデザインデータなど消しがち!
しかしそうではなく、修正前のデザインもどこかにとっておくことが大事だなと感じました。
なぜかというと、後からどこが悪かったのか・どう変わったのかを横に並べて見れるから。
修正して提出して終わりではなく、今後の自分の力に変えるためにも修正前のデザインはとても貴重です。
見比べて「ここが変わったから全体の見え方もよくなった」など分析する時間も大事にしたいです。
参考サイトの探し方について

以前は、例えば「幼稚園のサイトを作る」という案件があったら、ひたすら幼稚園のサイトだけを参考サイトとして集めていました。
しかしそうではなく、保育園や学校など同じテイストでありそうな業種のデザインも広く見て調べることでたくさんの知識を得られます。
なのであまりにも業種などを絞りすぎるのではなく、ちょっと広い範囲で参考サイトを調べたほうが理想のデザインが見つかる可能性が大きいです。
あとは、たくさんの数のサイトを見る!
数サイト見るだけではなく、たくさんのサイトを見て最適な参考サイトを探しましょう。
まとめ
やはり実際に働いて知ることはたくさんあるなと感じています。
ツールの使い方などはネットで調べたら出てきますが、実際やっておくべきことはなかなか調べても出てきません。
先輩デザイナーさんとの交流で知ることもたくさんあったので、いろんな輪を広げることも成長の一つになりそうですね。














