企業のホームページは集客だけじゃなく採用のことも意識する必要がある時代です
こんにちは、福岡のホームページ制作シンス株式会社の越水です!
ホームページでやりたいことといえば、Web上で集客をしたいというケースが大半です。
しかし、ここ数年は新たなニーズが高まっていると感じています。
それは「採用」です。
近年は企業の採用活動において売り手市場、その傾向は少子高齢化のためますます加速していきます。
そんななか、ホームページでWeb上でのブランディング価値を高め、自社にマッチする人材により多く応募してもらいたいというご要望が増えています。
目次
ホームページは採用におけるブランディング価値を高める必須ツール
高齢化社会を迎え、若くてやる気がある人材というのはこれからどんどん減っていきます。
大手企業は強固にブランディングに取り組んでいるため、多くの人材が集まります。
しかし中小企業は、これからよほど工夫してブランディング価値を高めていかなければ、求職者にその存在すら認知されず人手不足に陥る未来が待っているでしょう。
小さな企業のブランディングにおいて、ホームページというのはとても重要なツールです。
あなたの会社のホームページは「この会社で働きたい!」というものになっていますか?
何をするにもスマホで検索するのが当たり前の時代に、Webから会社の情報にアクセスできない状態では求職者に見つけてもらうことはできません。
たとえホームページがあったとしても、重要なのは求職者に「この会社に入社したい」と感じてもらえる印象を与えられているかどうかです。
あなたの会社のホームページは、将来入社してくる有望な人が魅力を感じるような内容になっているでしょうか?
応募者は会社のホームページを見比べて判断している
求職者はインターネットで「自分にあった会社はどこか?」と一生懸命に情報を集めており、その中では当然、あなたの会社は他の会社と比較検討されているはずです。
「求人の応募がなかなかこない…」という課題を抱えているとしたら、そうした比較検討の段階で競争に負けてしまっている可能性は大いにあるのです。
同じエリア、同じ業種の競合他社のホームページをチェックしてみて、「自分が求職者だとしたら、どちらの会社が魅力的に映るか」という観点から考えてみましょう。
そうすることで「もしかしたら情報が足りてないのかも…」「写真の印象が良くないのかも」という改善点が見えてきます。
会社をブランディングするならホームページはコストパフォーマンス最強
本来、企業のブランディング価値を高めるためには商品開発や顧客サービス、社会的な貢献活動など多面的に取り組んでいく必要があります。
そのなかでホームページは、Web上で会社をブランディングしていくために極めて重要な要素であり、非常にコストパフォーマンスに優れていると考えています。
もし、「自社の魅力がうまく外部に伝えられていない」と感じているならばぜひホームページを見直してみてください。求人応募者の反応も変わってくるはずです。
会社の将来のために、ホームページを「集客」の観点からだけではなく「採用」の観点からも意識してみてください。
それではまた!
既存のホームページをスマホやタブレットに対応する、サイトリニューアルのご要望にお応えします。