プログラミングできなくてもサイト更新が可能!コンテンツ管理システム(CMS)導入のメリットについて
こんにちは、福岡のホームページ制作シンス株式会社の越水です。
今回のYouTubeは「CMSで自社でホームページを更新しよう」というテーマでお話ししています。
「自社でブログやページの更新をしたい」という要望に応えるのがCMS
「ページを増やすたびに制作会社に依頼してかかる費用を何とか抑えたい」
そんなご要望は多くあります。
出来る限りサイト運営のランニングコストを抑えたいというのは当然ですし、私たち制作会社としても、お客様が手軽に更新できる仕組みを用意して情報発信に役立てていただきたいという思いがあります。
そんな時に役立つのがCMSという仕組みです。
CMSはContent Management Systemの略で、コンテンツを管理するシステムを表すものです。
CMSを使えば、たとえプログラミングができなくても簡単にWebページの作成や編集が可能になります。
CMSには多くの種類がある
このCMSは開発元が様々あり、特によく知られているのはWordPress(ワードプレス)というCMSです。
WordPressはアメリカのホワイトハウスのWebサイトにも使われるほど、世界的にシェアの大きなCMSになります。
その他にも、世の中には多くのCMSが存在しますので、自社サイトの用途にはどんなCMSが向いているのか制作会社に相談しながら決定するようにしましょう。
CMSを導入すればホームページ運営が加速し、コスト削減にもなる
自社のホームページがブログのようにプログラミング知識不要でコンテンツ更新できるようになれば、かなり情報発信や運用がしやすくなります。
ブログ記事のアイデアが湧けば、すぐに社内でページ追加ができますし、今まで制作会社に依頼することで発生していたやりとりの煩わしさもありません。
なにより、ページ追加するたびに毎回発生する費用を支払わなくて済むようになり、ランニングコストの削減にもなります。
「自社でブログに取り組みたい」「定期的に更新が発生するページがある」という場合は、ぜひ自社サイトにCMSを導入することを検討してみてください。
シンス株式会社でも各種CMSを利用した制作の対応が可能ですのでご相談ください。
それではまた!
企業や商品のブランディングを、ホームページ制作を通じて支援しております。