大谷翔平も実践している目標達成ツール!マンダラートのレビュー会を株式会社diffeasyさんと行いました
こんにちは、福岡のホームページ制作シンス株式会社の越水です。
メジャーリーガー大谷翔平の勢いが止まりません!!
今朝もニュースで7奪三振したとかなんとか。
ナナダッサンシンですってよ!すごいですね。
そんな大谷翔平が目標達成のために取り入れているというツール「マンダラート」というものがございまして、
福岡にはそのマンダラートを経営に取り入れている株式会社diffeasy(ディフィージー)さんというイケてるベンチャー企業もございまして、
そんなイケてるdiffeasyさんと「マンダラートのレビュー会を行おう」と、これまたマンダラートを経営に取り入れているシンス株式会社が誘われましたので行ってまいりました。
そして、今、マンダラートづくしのこのブログを書いている。そんな次第でございます。
目次
マンダラートって何ですか?
さっきからマンダラートマンダラート連呼してまして、それは何かと申しますと、 自分がなりたい姿やそのために取り組むべきことを書き出してアイデアを整理する、目標達成に役立つ思考のフレームワークです。
私は元々WebメディアFerretの編集長さんがチームマネジメントに役立てていると聞いて使い始めました。
使い方は次の記事がわかりやすいです。
1年の計は元旦にあり!自分の目標を明確にできる「マンダラチャート」の使い方を解説|ferret [フェレット]
気になる人はマンダラートとかマンダラチャートとかでググってみると色々と記事が出てきます。
大谷翔平も目標達成のためにマンダラートを活用!
すでに生粋のマンダリスト、もといマンダラータラーの方ならばご存知と思いますが、現在メジャーリーグで大活躍中の大谷翔平選手もなんとこのマンダラートを使っているではありませんか。
【マンダラチャートの使い方・書き方(テンプレ付)】大谷翔平も実践した目標達成シート「マンダラチャート」
そんなことからdiffeasyさんがTVに取り上げられてんやわんやし、
https://youtu.be/f06yD7SFEbk
うわーすごいなぁとシェアしたところ、diffeasy代表の白石さんより、
というお声かけをいただき今回のレビュー会が実現しました。
会社の垣根を超えてお互いの目標管理シートを見せ合う
当日は複数社の人が混合した4、5名のグループを作り、お互いのマンダラートを見せ合いながらグループのメンバーに意見をもらうという流れで行われました。
みんな真剣に相手のマンダラートに見入ったり、意見に耳を傾けています。
シンス株式会社のメンバーにとって、社外の方たちとの交流を持つ良いきっかけにもなりました。
説明を受けて、なるほどー、と思ったことをまとめておきます。
定量目標50%、定性目標50%のバランスが程よい
基本的には目標は数値などで測れるものが管理をしやすいですが、そうした定量目標ばかり追い求めると息苦しくなるので、心がけや人間性など定性目標もバランスよく入れておいたほうがよいとのことです。
確かに私のマンダラートは思いっきり定量目標ばかりでギスギスしてます。
自ら疲弊・消耗してます。休みたい。
定期的に見直しを行うことが大切
diffeasyさんは3ヶ月に1度、社内でグループをつくってお互いのマンダラートをレビューし合うそうです。
そうすることで達成された目標を入れ替えたり、そもそも達成のハードルが高すぎるんじゃない?など見直しながら意見交換するとのこと。
シンス株式会社でも毎週の個別ミーティングはマンダラートに書かれた目標をもとに、これまでの動きはどうだった?という話し合いを行います。
これをやると、とてもPDCAを意識しやすくなり、物事が前進していきます。
低難度、中難度、高難度の目標を1/3ずつ設ける
マンダラートに書かれた目標がなんでもかんでも高い目標だけだとそもそもモチベーションが続きません。
やる気を維持するためには達成難度を下げた目標もバランスよく設定することが鍵になります。
ただ単に「ゴミを拾う」というくらいの簡単な目標も、いくつか入れておくことでマンダラート自体を意識しやすくなるのでおすすめとのこと。目からウロコでした。
こうした社外交流はとても楽しい
今回のマンダラートレビュー会を通じて、シンス株式会社のメンバーからは以下のような感想があがりました。
今まで自分の中には全く思いつかなかったアイデアをフィードバックでもらえたり、目的達成のために「こういうやり方があるよ」ともう一歩踏み込んだ具体的な実践方法を教えてくれたり、とても有意義なレビュー会だったと思います。
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外部の方とお話したり意見を頂く機会は初めてだったのですが、なるほど!となる意見をたくさん頂けてとても勉強になりました。
今後の自分の「こうなりたい」を改めて見つめ直せたいい機会でした。
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レビュー会を終えて、他者と比べるとマンダラートの使い方が少し違ったり真似したいアイデアもたくさんありました。
また意見や、改善案を頂くことで自分のマンダラートもより明確な目標に近づけたんじゃないかと思います。
なかなか社外の人たちと、こうした個人の目標について話し合いをする機会はないので、それぞれ新鮮な刺激を受けてきたようです。
マンダラートは考えが整理されておすすめのツールですので気になる方は気軽につくってみてください。
株式会社diffeasyの皆さま、今回は貴重な場をつくっていただきありがとうございました!またやりましょう!(今回の写真はいくつかdiffeasy撮影のものを使用させていただきました。)
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